2011年8月20日に開催される【 青森 青龍寺ジャズ・フェスティバル2011 】で
「クリスチャン・ジェイコブ」さん(p)・「メロニー・アーヴァイン」さん(vo)が
出演予定となっておりましたが出演者側の諸事情により急遽、
2010年 日本ジャズ・ヴォーカル賞 大賞の「マリア・エヴァ」さん(ヴォーカル)へ
変更となりました。
演奏を楽しみにして頂いておりました皆様には大変ご迷惑を
おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
2010年 日本ジャズ・ヴォーカル賞 大賞
Maria Eva (vo) & Kenichi Yoshida (p) Quartet
マリア・エヴァ(vo)
吉田 賢一(p)
田辺 充邦(g)
俵山 昌之(b)
井川 晃(ds)
ジャズ & ポップス ヴォーカル マリア・エヴァ
オフィシャルホームページより抜粋
第26回 2010年 日本ジャズヴォーカル賞 大賞受賞 !!
マリア・エヴァはフィリピンのマリンドゥケ島の出身で、祖父、父、兄弟が
ブラス・バンドのメンバーとして活躍してきた音楽一家に育ち、子供の
頃から教会のセレモニーでソロを歌ってきた。
その後、各地のコンテストで優勝し、テレビやラジオに出演して、
プロとしてのデビューを飾った。
26歳で来日し、ソウルやポップスを歌ったあとジャス・ヴォーカルに専念し、
各地のクラブ、ホテル、コンサート、ジャズ祭などで歌い着実に実績をあげてきた。
91年にはシアター・サンモールで1'stコンサートを行い、CD「マリア・エヴァ・クラブ」で、うまさとジャズ・フィーリング、豊かな声量の歌いっぷりが評判を呼んだ。
ネイティブなイングリッシュ・スピーカーであり、英語の歌詞を通して聴く者を説得できるという強みがある。
現在は、都内や横浜、あるいは周辺都市のライブ・ハウスやホテル、学校などで、故世良譲、故ジョージ川口、北村英治、西条孝之介らのスタープレイヤーと共演したり、ジャズ祭では前田憲男や山下洋輔らとも共演している。
その華やかで、スイングする歌は大変好評で、口先だけで歌う歌手が多い中で、マリア・エヴァの力強い唱法とソウルフルなジャズフィーリングは大きな魅力である。
本当の歌を聴いたという満足感とすがすがしさを感じさせてくれる。
(岩浪 洋三)
ジャズ&ポップス ヴォーカル マリア・エヴァ
http://www.mariaeva.com/
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