2011/11/26 jazz time disk Live 「安冨祖 貴子(vocal) &大隅 寿男(drams)カルテット」レポート

Takako Afuso & Toshio Osumi Quartet 1 in aomori jazz time disk 26 Nov. 2011



Takako Afuso & Toshio Osumi Quartet 2 in aomori jazz time disk 26 Nov. 2011



























Takako Afuso & Toshio Osumi Quartet 3 in aomori jazz time disk 26 Nov. 2011



























Takako Afuso & Toshio Osumi Quartet 4 in aomori jazz time disk 26 Nov. 2011















Takako Afuso & Toshio Osumi Quartet 5 in aomori jazz time disk 26 Nov. 2011
















Takako Afuso & Toshio Osumi Quartet 6 in aomori jazz time disk 26 Nov. 2011

2011/11/26 jazz time disk Live 「安冨祖 貴子(vocal) &大隅 寿男(drams)カルテット」


 

「THE BLUES」発売記念

 あ ふ そ
安冨祖 貴子(vocal)
2006年のデビュー・アルバム「魂/kon」ソウルフルとジャズフィーリングを合わせもつ近頃まれにみる逸材のジャズシンガーに、同年ジャズの館南郷でライブをひらいた。 
ソウルフルなヴォーカルは、かつてのニーナ・シモンを思い起こさせ、翌年の南郷サマージャズ・フェスティバルに、宇崎 竜堂を向こうにデュエットで数千人の聴衆をうならせた記憶がよみがえってきた。 
ちなみに、大隅 寿男(drams)をリーダーに、納谷 嘉彦(piano)、井上 陽介(base)、川島 哲郎(tenor sax)、大田 剣(alt sax)というベストメンバー沸きに沸いた。 
沖縄県金武町(きんちょう)字伊芸(いげい)の出身。 4才からピアノを習いに地元の高卒から、尚美学園音楽短大卒後、帰郷。 
県内のホテルのラウンジで弾き語りやロックバンドのキーボードで活動。 
上京を機に井上 陽介(base)をプロデュースにファースト・アルバムで、いきなりSwingJournal誌(スウィング・ジャーナル)ゴールド・ディスクから、ジャズ・ディスク大賞、制作企画、ニュースター賞を受賞。 
2007年セカンドアルバム「マブイのうた」で評論家の再公表を得て、この度「THE BLUES」は5枚目。

 鳴海 廣 

 


■安富祖貴子オフィシャルホームページ
http://www.mandicompany.co.jp/hp2009/artist/takako/takako.html



大隅 寿男(drams)

2008年から、始まったdiskライブも4度目。
ドラム一筋に卓越したドラミングは、暖かい人柄と相まって、ジャズの生命
「スウィング」 は時代を超えてジャズ・ドラマーを夢見る
若者たちの模範となっている。

2005年ジャズへの貢献から「南里文雄賞」受賞。福岡県出身。明治大学卒。


■大隅寿男オフィシャルHP
http://mandicompany.co.jp/hp2008/artist/osumi/osumi.html



安井 さち子(piano)

8月、5枚目のアルバム「ナナ」。小さな生命とともに誕生したアルバム。

奈良県で育ち、幼少からクラシックを学び、大学でジャズに。
その後、バークリー音大に特待生で留学。
作曲、ピアノ科で最優秀の称号を与えられ帰国。東京を中心に活動。

アルバムを聴くたびに、力強くドライブするピアノに思わず
優雅さと品性のある要望のジャケットに視線が行ってしまう。


■安井さち子
http://www.sachikoyasui.com/


佐瀬 正一(base)

東京・稲城市出身。中学でエレクトリックベースから高校でビックバンドに。
東洋大学(ジャズ研に所属)卒。
1991年ニューヨークにある「New School Univercity」ジャズ科に
入学しウッドベースに。
アンドレ・プレヴィン指揮とピアノで、NHK交響楽団公演で大阪 昌彦(drams)と共演。
ジャズのみならずポップス、フォーク、ロック、クラシックなど幅広く精力的に活動。


大隅 卓也(alt sax)

大隅 寿男氏を父に、デビュー2年目。
音色が暖かく、丸みを帯びた音は、心に残る。
高校からアルト一筋にベテランアルト奏者 大友 義雄氏に師事。
2009年バークレー音大卒。
都内のライブのかたわら、このところレコーディングに名を連ねてきた。

将来、楽しみな若者の一人。


■大隅卓也 アルトサックス奏者|オフィシャルウェブサイト
http://takuyaosumi.com/



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前売 4,500円 (1ドリンク付き)
当日 5,000円 (1ドリンク付き)
(ビール・コーヒー・ジンジャー・オレンジジュース)

日時 2011年11月26日(土) 19:00~
場所 jazz time disk 

〒030-0801 青森県青森市新町2-7-33 北谷ビル2F

主催・問い合せ jazz time disk tel 017-776-7244

協賛 SIR建築計画事務所 代表 木村 精郎
〒030-0851青森市旭町2-5-27 TEL 017-721-5622



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2011/10/15 jazz time disk ジャズ写真家 中平 穂積 映写会 - THE NEW PORT JAZZ FESTIVAL 1966 - 」 レポート

Hozumi Nakadaira Photo exhibition 1 in Aomori jazz time disk 15 October 2011






















Hozumi Nakadaira Photo exhibition 2 in Aomori jazz time disk 15 October 2011


















詳細は後ほど・・・

2011/10/15 jazz time disk ジャズ写真家 中平 穂積 映写会 - THE NEW PORT JAZZ FESTIVAL 1966 - 」



























東奥日報社 論説委員の 斎藤 光政さん が「天地人」(7月23日)で、ビル・エヴァンス(piano)を語っていた。
日ごろ、構えて一読していたが、知らない読者でも、一聴にそそられるさらりとした味付の文体だった。巷では、久しぶりジャズの活性化で話題となっている。
掘り上げた 中平 穂積さん 苦心の40年前の写真は、レコード・雑誌など幾度なく露出された世界ジャズファン・トレードマークの逸品。
今夜はレコードを聞きながら、ビル・エヴァンスやジャズ・ジャイアンツの数々のエピソードを、中平さんに語って頂き1966年初渡米のニューポート・ジャズ・フェスティバルを収めた8ミリフィルムをDVDで上映する。
このところ全国各地の写真家に、ジャズ誌のほか幅広い文化誌、ラジオ、テレビ等オファーが絶えない今日この頃の中平さん。
disk 鳴海 廣


中平 穂積
1936年 和歌山県本宮町生まれ 
1960年 日本大学写真家卒
1961年 「DIG」新宿にオープン。同年、初来日のアート・ブレイキーを撮ったのがきっかけ。
1963年 「DIG」渋谷店オープンし、全国のジャズ喫茶ブームが始まる。
1967年 新宿・紀伊国屋うらに「DUG」オープン。
1981年 写真集「JAZZ GIANTS'60」出版(講談社)
2002年 写真集「JAZZ GIANTS 1961-2002」出版(東京キララ社)
2004年 「新宿DIG DUG物語」中平 穂積読本・高平 哲郎編 発行(東京キララ社)

プログラム 


1. JAZZ PHOTO撮影の裏話と思い出のLPコンサート、ビル・エヴァンス他


2. 1966年 Newport Jazz Festival
               ・ Woody Herman (ウディ・ハーマン) オーケストラ 
                    with Stan Getz (スタン・ゲッツ) 、Gerry Mulligan (ジェリー・マリガン)
                           Zoot Sims (ズート・シムズ) 他
               ・ Dizzy Gillespie (ディジー・ガレスピー)
               ・ Miles Davis(マイルス・デイビス)
               ・ John Coltrane(ジョン・コルトレーン) 他

※当日は中平 穂積さんより、もれなくCDのプレゼントがあります。

前売 3,500円 (1ドリンク付き)
当日 4,000円 (1ドリンク付き)
(ビール・コーヒー・ジンジャー・オレンジジュース)

日時 2011年10月15日(土) 19:00~
場所 jazz time disk 

〒030-0801 青森県青森市新町2-7-33 北谷ビル2F

主催・問い合せ jazz time disk tel 017-776-7244

協賛 SIR建築計画事務所 代表 木村 精郎
〒030-0851青森市旭町2-5-27 TEL 017-721-5622

チケット発売所 サンロード青森成田本店新町店、jazz time disk




次回






2011年11月26日(土)
安富祖 貴子(Vocal) & 大隅 寿男(drams) カルテット

Member
 安井 さち子(piano)
 大隅 卓也(alt sax)
 佐藤 正(base)

2011/8/20 青森 青龍寺ジャズ・フェスティバル2011 出演アーティスト変更のお知らせ

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

2011年8月20日に開催される【 青森 青龍寺ジャズ・フェスティバル2011 】で
「クリスチャン・ジェイコブ」さん(p)・「メロニー・アーヴァイン」さん(vo)が
出演予定となっておりましたが出演者側の諸事情により急遽、
2010年 日本ジャズ・ヴォーカル賞 大賞の「マリア・エヴァ」さん(ヴォーカル)へ
変更となりました。

演奏を楽しみにして頂いておりました皆様には大変ご迷惑を
おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。













2010年 日本ジャズ・ヴォーカル賞 大賞
Maria Eva (vo) & Kenichi Yoshida (p) Quartet

マリア・エヴァ(vo)
吉田 賢一(p)
田辺 充邦(g)
俵山 昌之(b)
井川 晃(ds)

ジャズ & ポップス ヴォーカル マリア・エヴァ 
オフィシャルホームページより抜粋


第26回 2010年 日本ジャズヴォーカル賞 大賞受賞 !!
マリア・エヴァはフィリピンのマリンドゥケ島の出身で、祖父、父、兄弟が
ブラス・バンドのメンバーとして活躍してきた音楽一家に育ち、子供の
頃から教会のセレモニーでソロを歌ってきた。 
その後、各地のコンテストで優勝し、テレビやラジオに出演して、
プロとしてのデビューを飾った。 
26歳で来日し、ソウルやポップスを歌ったあとジャス・ヴォーカルに専念し、
各地のクラブ、ホテル、コンサート、ジャズ祭などで歌い着実に実績をあげてきた。 
91年にはシアター・サンモールで1'stコンサートを行い、CD「マリア・エヴァ・クラブ」で、うまさとジャズ・フィーリング、豊かな声量の歌いっぷりが評判を呼んだ。 
ネイティブなイングリッシュ・スピーカーであり、英語の歌詞を通して聴く者を説得できるという強みがある。 
現在は、都内や横浜、あるいは周辺都市のライブ・ハウスやホテル、学校などで、故世良譲、故ジョージ川口、北村英治、西条孝之介らのスタープレイヤーと共演したり、ジャズ祭では前田憲男や山下洋輔らとも共演している。 
 その華やかで、スイングする歌は大変好評で、口先だけで歌う歌手が多い中で、マリア・エヴァの力強い唱法とソウルフルなジャズフィーリングは大きな魅力である。 
本当の歌を聴いたという満足感とすがすがしさを感じさせてくれる。 
(岩浪 洋三)

ジャズ&ポップス ヴォーカル マリア・エヴァ
http://www.mariaeva.com/



2011/8/20 青森 青龍寺ジャズ・フェスティバル2011 - Artist Profiles 2 -

Spanish Connection

伊藤 芳輝 (フラメンコ・ギター)
平松 加奈 (ヴァイオリン)
吉見 征樹 (タブラ)

毎年、全国から青森へと、そのスケジュールは脅威といってよい。
温厚なリーダーの伊藤 芳輝さんから、エネルギッシュなフラメンコ・ジャズ。
2003年南郷ジャズに来たいただき、平松 加奈(ヴァイオリン)、
吉見 征樹(タブラ)で3人のスパニッシュ・コネクション。

あの「リベルタンゴ」で、数千人のジャズファンは演奏の強烈さに
唖然となり、戦慄をおぼえたと。

私にはオーケストラに聞こえた。数々の名演奏家を聞きしに及んでも、スパコネの「リベルタンゴ」は名演。

あのサウンドに鳴海 昭仁の津軽三味線、秋山 実希のピアノと、青龍寺ジャズ・フェスならではのプロデュースにワクワクしている。

■Spanish Connection
http://www.spanishconnection.jp/




Christian Jacob Trio


クリスチャン・ジェイコブ(ピアニスト)

来日公演が3度目となる、クリスチャン・ジェイコブ。
公園のたびに、ジャズファンが増え、日本でのライヴアルバムでは、日本の
四季「花」「夏の思い出」「赤とんぼ」「雪の降る街を」4部作をだし知名度が高まった。

1958年5月8日、フランスのロレーヌ生まれ。
4歳でピアノを始め、6歳でメッツ音楽院に特学生で入学。
ドビュッシー、ラヴェルに惹かれ、12歳でパリのコンセルバトワールに入学。

神童ぶりを示したといってよい。10代でジャズバンドに入り、1980年代、米国ボストンのバークリー音楽院に入学。

ゲイリー・バートン(ヴァイヴ)らに師事。在学中、ジョー・ザビヌル、オスカー・ピーターソンの書くジャズ・マスターズ賞に、ダウンビート誌の学生ジャズソロイスト賞を受賞。

■Welcome to the Jazz Web of Pianist Christian Jacob
http://www.christianjacob.com/




メロニー・アーヴァイン(ヴォーカリスト)

初来日で精龍寺ジャズ・フェスが初日と正に記念すべき日となった。

1953年3月27日ハリウッド生まれ。
現在、アメリカ西海岸を中心に活躍する中堅ジャズ・シンガー。

幼児から、フランク・シナトラ、トニーベネット、ディーン・マーティンに、ニール・セダカ、コニーフランシスなどヴォーカルに囲まれて育った。

15歳の時に映画「ビリー・ホリデイ物語」でダイアナ・ロスのエモーショナルな歌い方に衝撃を受け、ジャズへの道を進む。

日本で発売した2007年のアルバム「ユーヴ・チェインジド」(SSJレーベル)は、クリスチャン・ジェイコブ(p)を音楽監督に全曲スタンダード集といってよいほどにトーチ・ソングは一聴して引き込まれる。

ヴォーカルファンには、またとない機会。

■Mellonie Irvine
http://mellonieirvine.com/






sao Suzuki OMA・SOUND

鈴木 勲(ベース)

「昭和大仏 青龍寺」作曲を依頼し、この度ジャズ・フェスティバルで発表する。

日本ジャズ界の大御所である鈴木さんは、戦後のジャズ界で重臣をなしてきた。
1933年1月東京生まれ。

戦後、1956年アメリカ米軍キャンプでベースをはじめ、都内のジャズ・クラブで活躍。
その名は、当時のジャズ・ミュージシャン、ファンに一気に知れ渡った。

1970年アート・ブレイキーに見出され、N.Yへ。
ロン・カーター・セロニアス・モンク、ウィントン・ケリー、エラ・フィッツジェラルド(ヴォーカル)など、ジャズの巨人たちと共演し、あらゆる日本人ミュージシャン、ジャズ・ファンにとって、夢であり羨望の的だった。

まさに当時巻き起こった、全国的ジャズブームの中心的存在といえる。

リーダー・アルバムは50枚を超え、日本ジャズ賞、南里文雄賞(日本ジャズに貢献)など数々を受賞。日展(絵画)では、卓越した感性で、数々の作品が入選している。

現在でも若手ミュージシャンを指導し、育てつづけながら、レコーディング。年齢は止まってしまったようだ。

■鈴木勲
http://isaosuzuki.jp/







鳴海 昭仁(津軽三味線・横笛)
2010年、青龍寺でのウィーン・ピアノ四重奏弾でゲスト出演した鳴海 昭仁の津軽三味線に、わが国能笛の第一人者、雲龍(うんりゅう)氏との即興でのコラボレーションは、現代音楽として絶賛された。

青森市油川生まれ。
11歳で横笛「青森ねぶた囃子」をはじめる。
その後、数々の賞を受賞し、津軽の「笛吹童子」といわれた。

海内外での出演は数えきれず、また、日本郷土芸能研究会を立ち上げ、ねぶた囃子、津軽三味線の歴史理論は造脂が深く、津軽風土を素材とした作品はCDアルバムで触れることができる。

8月14日、青森市民ホールで「白神コンサート2011」が行われる。

■Welcome to shirakami-sound.com
http://shirakami-sound.com/


2011/8/20 青森 青龍寺ジャズ・フェスティバル2011 - Artist Profiles 1 -

Chieko Sano + Piano Trio


佐野 智英子(ヴォーカル)

2011年、ジャズ・ヴォーカル界で最も注目される新人。
大阪府出身。4歳からピアノを始め、中・高・大学で演劇を。
大塚善章に師事しジャズピアノを。ホテルのラウンジなどで弾き語りをしているうちにジャズ・ヴォーカルに目覚め、2003年ファーストアルバム「Deep Sweet Blue」、2010年セカンド「300 FLOWERS」で、「JAZZ JAPAN」(ジャズ誌)で取り上げられ、現在、東京都内を中心にライブ活動に、ジャズヴォーカルスクールを開いている。
同行のピアニスト・ハタヤテツヤの編曲が佐野の音楽性をもりたて、アレンジャーとしても注目。

■佐野智英子オフィシャルウェブサイト
 http://www.sano-chieko.com/







MIKI AKIYAMA


秋山 実希(ピアノ)

平内町役場に勤務の傍ら、ピアノレッスンはどうしているのか。
プロデューサーとしては、秋山の努力と音楽性から、プロとの共演をたびたび企画するのも、勇気と英断で決めている。
コンサート後、子供たちや一般の方々から、「やっぱりピアノを弾こう」とよく耳にする。デビューは中学。
国内外のアーティストの共演、出演が多い。
特筆は南郷ジャズ・フェス6年連続に、東京ヴィルトオーゾ、西村 由紀江・木住野 佳子(ジャズピアニスト)を向こうに、
三人での競演(青龍寺)。その夜は、ぐっすり眠れた。
さて、この度は、スパニッシュ・コネクションのゲスト。
チック・コリアの大作「スペイン」を。


MAYA with Akira Matsuo Trio Featuring Reiko Yamamoto

MAYA(ヴォーカル)
松尾 明(ドラムス)

2003年、無名のMAYAさんが店に訪ねてきた。
旧知の松尾さんの紹介だった。
松尾さんは、若い頃からヴォーカル界の大御所、マーサ三宅の歌伴ドラマーとして認められ、いまだに続いている。
このところ、松尾 明トリオでレコーディング、ライブと続きMAYAさんとの呼吸がピッタリ。すっかり定着。
さて、MAYAさんとひとしきりジャズ談笑のあと、「来年の南郷ジャズにお願いしましょう」と言ってしまった。後にも先にも、プロデューサーとして初めてのこと。”オーラ”を感じたから。
帰りしな、「私のアルバムを聴いてください。」と2000年インディーズから22歳のデビューアルバムだった。
「ただ必死に動いて、動いて・・・騙し騙しの日々が私を励ましてくれた。でも今は違う。」彼女の一文が載っていた。歌詞の一節かと思ったほどだ。
ずーっと気になっていた。2006年3月26日週刊誌「読売ウィークリー」の”家族のかたち”で壮絶な人生が解けた。
「近所に住んでいる水森亜土ちゃん(ジャズ歌手で、イラストレータで有名)からの 紹介できた10代のMAYA。レパートリーは1曲もないというので、 50曲覚えたらいらっしゃいと返したのに半年後に『50曲覚えました』とやってきてビックリ。 それからですよ。力が入ったのは」。
後日、松尾さんからの電話だった。

■MAYA official website
 http://www.point-a-office.com/maya/

■松尾明 official website
 http://www.point-a-office.com/akira/





2011/8/20 青森 青龍寺ジャズ・フェスティバル2011

大震災復興支援チャリティー
8月20日 昭和大仏 「青龍時ジャズ・フェスティバル2011」

showadaibutsu Seiryu-ji Jazz Festival 2011



■第1部 2011ジャズ・ヴォーカルの新星

 佐野 智英子 - Chieko Sano - + Piano Trio


  佐野 智英子  [Vo]
  ハタヤ テツヤ  [Piano]
  中野 祐次   [Drams] 
  サリー 佐藤  [Base]

■第2部 日本ピアノコンクール 3位 

  秋山 実希  [Piano] 

■第3部 今や人気の・・・

 MAYA with 松尾 明Trio Featuring 山本 玲子 三木 成能 小美濃 悠太

  MAYA      [Vocal]
  松尾 明     [Drams] 
  山本 玲子   [Vices]  
  三木 成能   [Piano] 
  小美濃 悠太 [Base] 
  


■第4部 日本唯一のフラメンコ・ジャズ

 Spanish Connection - スパニッシュ・コネクション -


  伊藤 芳輝 [Flamenco guier]
  平松 加奈 [Vionlin]
  吉見 征樹 [Tabla]
  伊藤 寛康 [Bass]
  大本 裕   [Percussion]
  鳴海 昭仁  [三味線] (Guest)
    秋山 実希 [Piano]  (Guest)
  
■第5部 From New York

  Christian Jacob [Piano] Trio + Mellonie Irvine [Vocal]
  
  Christian Jacob [Piano] 
  Mellonie Irvine [Vocal]
  俵山 昌之 [Base]
  井川 晃 [Drams]


■第6部 日本ジャズの巨匠 「昭和大仏 青龍寺」 作曲 鈴木 勲
 Isao Suzuki[Base] OMA・SOUND


  鈴木 勲   [Base]
  中村 恵介 [Trumpet]
  吉本 彰鉱 [Tenor sax]
  石田 衛   [Piano]
  西村 匠平 [Drams]
  鳴海 昭仁  [三味線] (Guest)


■チケット発売所

前売      : 4,800円 
当日      : 5,500円
中 ・ 高      : 1,000円
小学生以下 : 無料
チケットぴあPコード:140-804

■日時 8月20日(土) 雨天決行 開場12:30 開演13:30 (終演予定20:30)

■会場 昭和大仏 青龍寺 大仏前野外ステージ 
〒030-0935 青森県青森市大字桑原字山崎45

※駐車場400台完備


大きな地図で見る

■主催  昭和大仏 青龍寺

■協賛  株式会社キリンビール青森支社
              MOA自然農法文化事業団
              SIR建築計画事務所

■後援  青森観光コンベンション協会
東奥日報社
RAB青森放送
ATV青森テレビ
ABA青森朝日放送
青森ケーブルテレビ
陸奥新報社
デーリー東北新聞社
河北新聞社
エフエム青森
グラフ青森
 Nozacc(青森)
VIVA(弘前)

■企画・プロデュース jazztime disk

■お問い合せ

昭和大仏 青龍寺  tel 017-726-2312
http://www.showa-daibutu.com/

SIR建築計画事務所  tel 090-4319-5091
http://www.r20.7-dj.com/~seirok/

jazz time disk TEL 017-776-7244 FAX 017-776-4945(24時間受付)


jazz time disk music salon4  「3人のピアニスト」のコンサート開催に関して

東北地方太平洋沖地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

皆様

3/12 jazz time disk music salon4  「3人のピアニスト」のコンサートの
振替公演に関してのお知らせです。

一昨日起こりました大地震の影響にて延期をさせて頂いておりましたが、
コンサート振替公演は3月27日(日)にさせて頂く事となりました。

チケットをお持ちの方でご予定が合わない方はお手数ですが、
ご連絡頂けますよう何卒宜しくお願い致します。


■お問合せ
TEL 017-776-7244
FAX 017-776-4945(24時間受付)

3/12 jazz time disk music salon4  「3人のピアニスト」のコンサート開催に関して

東北地方太平洋沖地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

皆様

3/12 jazz time disk music salon4  「3人のピアニスト」のコンサーのコンサートの開催に関してのお知らせです。

一昨日起こりました大地震の被害の状況を考慮し、本日のコンサートは延期にさせて頂く事となりました。

振替公演は3月27日(日)を予定しておりますが、詳細は追ってお知らせさせて頂きます。

本日のチケットをお持ちのお客様は大変楽しみにして頂いていたかと思います。申し訳ございません。

ご理解頂けますよう何卒宜しくお願い致します。

2011/3/12 jazz time disk music salon4  「3人のピアニスト」

jazz time disk music salon4 「三人のピアニスト」
























益村 正恵(piano) 
北海道伊達市生まれ。伊達高校から札幌音楽専門学院ピアノ科卒。
ピアノ教室を開きながら、病院でのコンサートなどボランティア活動をしていた。
青森に来て10年目、disk三度目の出演。  


原田 麻野(piano) 原田 小梅(piano)
青森市生まれ。
筒井小・中、南高校から2002年国立音大ピアノ科卒。  
小・中学で県子どもコンクール3位。
日本ピアノコンクール最優秀賞、東北大会奨励賞。
1996年高2で日本ピアノコンクール全国大会3位。
佐々木恵子、久保田恵氏に師事。  
青森市で「Maya Harada ピアノschool」開設。
                          







葛西 啓生(piano)
1985年青森市生まれ。浜田小、筒井中、北斗高校を経て2008年洗足学園音楽大卒。

2007年モヤヒルズ音楽会、diskに出演。3人のピアニストの一人。

葛西の制作部屋


Guest 

窪田 彩香(piano
県立八戸北高

伊藤 寛史(guiter
1978年11月青森市生まれ。
造道小・中から青森高校へ。千葉大学経済学部卒。
ギターは独学。全く初めてのステージでクラシック作品に挑戦する。

SupecalGuest  

樋口 容人(Trumpet)
1947年2月生まれ。
沖舘小・中学から青森商業高ブラスバンドに在学中ひときわジャズ・フィーリング(素質)が認められ、同じ部にいたトロンボーンの佐藤 俊次(後に2010年解散となるまで、原 信夫とシャープ&フラッツに在籍)とともに、青森県唯一のアマチュア ジャズ・バンド「ノース・サウンズ」に入団。

高卒後、夢を捨てきれずに上京。
当時、日本はビッグ・バンド華やかな時代。
腕を磨き、著名な「チャーリー石黒と東京パンチョス」に入団。
その間、リッキー&960ポンドのグループに誘われ「新宿三文オペラ」をレコーディング。
コミックなバンドで注目されテレビ出演・コンサートなど活躍していた。

現在、青森市幸畑でレストラン&カフェ「ひぐち」を経営。養殖の腕は確か。
今でもラッパは手放せない。







小山内 かおる(Soprano)
黒石市出身。国立音楽大学声楽学科卒。
第2回日本クラシック音楽コンクール声楽部門全国大会第3位入賞。
1989年桐朋学園卒業生中心の演奏家グループ「一歩会」のメンバーオーディションに合格、コンサートシンガーデビュー。2001年「カオル・ヴォイス・ランニング(L,VL)」を立ち上げる。現在、東京二気会会員、K,VL歌と音楽表現教室主宰。





前売 2,500円 (1ドリンク付き)
当日 3,000円 (1ドリンク付き)
(ビール・コーヒー・ジンジャー・オレンジジュース)



■日時 2011年3月12日(日) 13:30~

■場所 jazz time disk 

〒030-0801 青森県青森市新町2-7-33 北谷ビル2F

■主催・問い合せ jazz time disk
■tel 017-776-7244

チケット発売所 サンロード青森成田本店新町店jazz time disk


2011/2/8 jazz time disk Live 「伊藤 芳輝 ソロライブ」レポート

Yoshiteru Ito Solo Live1 in aomori jazz time disk 8 Feb 2011






















Yoshiteru Ito Solo Live2 in aomori jazz time disk 8 Feb 2011





















Yoshiteru Ito Solo Live3 in aomori jazz time disk 8 Feb 2011

2011/2/8 jazz time disk Live 「伊藤 芳輝 ソロライブ」

jazz time disk Live 「Yoshiteru Ito Solo Live」

























スパニッシュ・コネクションのリーダー伊藤 芳輝さんが、ソロアルバム「My Funny Valentine」を発表した。
1994年「アトランティス幻想」から17年ぶり。1959年10月東京生まれ。10歳でクラシックギターを始める。
武蔵野音楽学院で、ジャズギターを松木 恒秀氏に、フラメンコギターを三沢 勝弘氏に師事。
スパコネは、平松 加奈(ヴァイオリン)、吉見 征樹(タブラ)3人で2000年に結成。

青森でのデビューは、2003年の南郷ジャズフェスで、ガッツある演奏は瞬く間に全国に広まった。
その後、毎年のようにdiskライブで県内外のファンが激増。面白い事に毎年出すアルバムは、会場のみで発売し、全国駆け巡るうちに途中でなくなってしまうという。ハラハラ・ドキドキの選曲は縦横無尽にガットギターで弾き鳴らす様は、並みのプロミュージシャンではない。

2011年8月20日 青龍時ジャズフェスティバルで、スパコネが再び出演することに決まった。

鳴海 廣 

前売 3,500円 (1ドリンク付き)
当日 4,000円 (1ドリンク付き)
(ビール・コーヒー・ジンジャー・ジュース)


日時 2011年2月8日(火) 19:00~
場所 jazz time disk 
〒030-0801 青森県青森市新町2-7-33 北谷ビル2F



主催・問い合せ jazz time disk tel 017-776-7244
協賛 SIR建築計画事務所


チケット発売所 サンロード青森、成田本店新町店、jazz time disk

 【次回告知】
disk music salon4 「3人のピアニスト」

葛西 啓生(piano)

原田 麻野(piano)

益村 正恵(piano) 

---guest---

原田 小梅(piano)
窪田 彩香(piano)
小山内 かおる(声楽)
伊藤 寛史(g)
樋口 容人(tp) 


前売 2,500円(1drink付)
当日 3,000円(1drink付)

2011年3月13日(日) 14:00